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【TGS2018】東京ゲームショウ2018いってきた これからはVRの時代!?

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こんにちは、まろきちです

一般公開日9/22(土),23(日)に東京ゲームショウ2018が開催されましたが

私まろきち、東京ゲームショウ初参戦してまいりました。

VRがかなり推されていて、近未来感を感じられてめちゃ楽しかったです!

ですので今回は、東京ゲームショウの中で印象的だったものを紹介します!

VRの時代

今回の東京ゲームショウは、1ホール分以上の空間が、すべてVR関連で埋め尽くされていました。

視覚メインのものだけでなく、音だけを頼りに行うゲームや、センサーを使うゲームなど、ひと工夫あるものが多かったです。

研究段階のものですが、脳波を使ったゲームという変わり種も展示されていました。

僕は、整理券を持っていなかったので目玉のVRバイクには乗れなかったのですが

VR体験コーナーに40分くらい並んで、こんなゲームをやってきました!

その名も「Gliding to the Moon」

ドラゴンに乗ってUFOを壊していくゲームです。

まったく月は出てこなかったのですが、それは置いておきましょう。

モーションセンサーを付けた両手を広げて、アラレちゃんみたいに飛びます。

ドラゴンの動きに合わせて椅子が動くので、本当に飛んでるような浮遊感があって楽しかったです。

隣には恐竜から逃げるVRゲームが1時間以上の待ち行列を作っているなど

人気がすごかったです。

これが本当のEスポーツ!? 実際に体を動かすVRゲーム

一般の方が体験していたので、写真は撮っていないのですが

2人でセンサー付きの服を着こんで、棒で相手に先に触れたほうが勝ちというゲームがありました。

もちろんVRゴーグルをつけて、中世ヨーロッパ風のアリーナの中で戦っています。

VR環境の中で、自分の体の動きがすべて反映されているのが魅力的に感じました。

 

また、センサー付きの銃をもって遊ぶFPSゲームもありました。

狙うときは実際に銃を構え、物陰に身を隠すときはしゃがみます。

僕は、このジャンルが発展すれば、VRサバゲーなんかも可能になるんじゃないかと思っています。

サバゲー、やってみたいのですが、装備をそろえたりフィールドにいくのは結構ハードルが高いんですよね。

しかし、VRゲームなら身一つで遊べます。

各地にカラオケみたいなブースを作って、そこからプレーとか

屋内サバゲー場みたいなフィールドでVRゴーグルつけながら仮想空間で撃ち合うとか

オンラインプレーで人を集めて、100人対戦とかできたらアツいですね!

VRサバゲー、どうでしょうか?

 

余談 VR ZONEとゲーセンの方向性

1年位前に、VRZONE SHINJUKUというVR体験施設に行ったことがあります。

ビルの先にいる猫を救うとか、自転車で空を飛ぶとか

そういうVRゲームがいくつも置いてあって、個別にお金を払って遊ぶのですが

詳しくはVRZONESHINJUKU(公式ホームページ)

そこで「これはハイスペックなゲームセンターだな」と感じたことが記憶に残っています。

 

東京ゲームショウでここまでいろんな種類のVRゲームが出てきているのを見ると

VRゲームが、こうした体験施設に限らず、ゲームセンターなどに普及するのも近いのかなと感じました。

もっと手軽に本格的なVRゲームが遊べる時代が早く来てほしいですね。

 

ゲーマーの夢?寝ながらゲーム環境

もう一つ気になったのが、ゲーム環境周りの展示でした。

デスク秘密基地化計画

始めに訪れたのが、デスク秘密基地化計画のブース

バウヒュッテとASUSのゲーミング関連のブランドROGのコラボブースです。

 

写真撮り忘れにつきパンフレットで失礼

こんなイメージで椅子を180度近く倒しながら、ゲームを遊べる環境が展示されてました。

実際に体験させてもらいましたが、快適である反面

こんな姿勢でずっとゲームをしていたら、人として何かがダメになる感じがしました

7万円台で揃えられるらしいので、その気になれば揃えられそうです。

COOLERMASTERブース

CPUクーラーやPCケースで知られるCOOLERMASTER

そのブースにこんなものがありました。

ででん!

寝ながらゲーミングの最高峰セットです。

ボタンで椅子の角度が変えられ、フラットに近い姿勢でゲームを遊べます。

まるで飛行機のビジネスやファーストクラスの座席のようです。

左右からアームが閉じる形になっており、コックピット感があってすごくロマンを感じました。

まだ開発中とのことでしたが、スタッフの方に値段を聞くとなんと100万円くらい!!笑

さすがに手が出ない世界でした・・・

 

このように、ゲーム周りの環境についての展示もたくさんありました。

 

めっちゃ混む・・・混雑対策をしよう!

東京ゲームショウ2018ですが、来場者数は過去最高の29万8690人だったそうです。

そのためか、人が多すぎて、待ち時間でだいぶ時間を使いました。

大変だったので、来年以降行こうと思う方に向けて、最低限やったほうがいいと思うことをまとめました。

会場には早めにつくor遅めに向かう

ぼくは正直混雑をなめていて、10時ころに海浜幕張駅に着くように向かっていました。

駅からの道中からいやな予感はしていましたが、実際に会場についてみると・・・

人、人、人・・・・通路が人で埋め尽くされていました。

開場時間が一番込み合うようですので、この並びに参加したくない方は、時間をずらしたほうがいいと思います。

ちなみに僕はこの並びで40分消費しました。

帰りの時間も、混雑を避けるためにずらしたほうがいいと思います。

 

前売り券を買っておく

この並びに関してですが、前売り入場券を持っている人の列と、当日購入者の列に分かれています。

当日購入者の列の動きは明らかに遅かったので、前売り券は買っておくことを強くおすすめします。

そのほうが値段もちょっと安いし、いいことしかありません。

 

目玉試遊やイベントのいい席を取りたかったら、早くから並ぶ

人気のあるコンテンツの試遊や、イベントの席などは先着順になっているようです。

8時からで間に合わなかったという声も聞いたので、絶対に乗りたいものがあれば、始発で並ぶぐらいの勢いが必要になると思います。

僕は開場時間に合わせていったので、整理券はもらえず、目玉展示の試遊をすることはできませんでした。

でも、インディーズゲームブースやイベントなど、十分楽しむことはできました。

 

昼ご飯をあらかじめ買っておく

これだけ人がいれば当然、飲食店には長蛇の列ができます。

コンビニに入るのも一苦労、ホールに用意された屋台には、何十分もの列ができていました。

昼食にありつくのはめちゃくちゃ大変なうえ、時間がもったいないので、あらかじめ昼ご飯を買っておくといいと思います。

並びがあまりに長かったので、僕はひっそりとした通路に合った売店で売っていたスナック菓子で何とかしのぎました。泣

 

まとめ

東京ゲームショウ2018僕が感じたのは

・VRげームの勢いがすごい

・ゲーム環境に関する展示が面白かった

・込み合うので対策をしよう!

他にも

VTuberの放送めっちゃ多いとか

コスプレブースが異世界だったとか

インディーズゲームコーナーで開発者と話ができて楽しかったとか

いろいろありますが書ききれないので終わりにします!

それでは!

 

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