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【フォートナイト】PvE「世界を救え」防衛ミッションのおすすめ建築方法【Fortnite】

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フォートナイトPvE「世界を救え」では、目標の防衛クエストが多いです。

適当に壁で囲うだけでも守れないことはないのですが、それだと無駄に資材を使ってしまったり、簡単に建築が突破されて防衛できなかったりします。

定石とされるような強い建築方法があるので、今回は防衛時の建築について書いていこうと思います!

ピラミッド型

手軽さ ★★★★★
防御力 ★★☆☆☆

ピラミッド型

防衛建築で最もメジャーなのがこのピラミッド型です!1度は見たことがあるのではないでしょうか?

メリット

  • 防衛目標のまわりを見通しやすい
  • スマッシャーに破壊されない
  • 建築素材が少しで済む
  • コンストラクターのBASEを全体に効かせることができる

まわりを見通しやすい

ピラミッド型の最も大きなメリットは防衛目標のまわり全体を見通せることです。

まわりに余計な壁がないことで、敵がどこから来ているかすぐわかるうえ、ピラミッドの上のほうに立っていれば、攻撃のために移動する必要もなくなります

これにより「攻撃できる位置への移動に時間がかかってゾンビに対処しきれない」ということがなくなりスムーズに攻略することができるようになります!

スマッシャー対策

スマッシャー

スマッシャーは、突進で壁を一気に壊してしまうやっかいな敵ですが、ピラミッド型の建築をすると、突進を受け流してくれるようになります!

スマッシャーに壁が突破され、そこにゾンビがなだれ込んで防衛失敗というよくある負けパターンを回避できます

BASE

建築を強化するコンストラクターのスキル「BASE」ですが、効果範囲は意外と狭いです。

そのため、防衛の建築を大きくすると端のほうまで効果が届かなくなり、最大限にスキルをいかすことができなくなります。

建築をピラミッド型にして、頂上にBASEを設置すると建築全体が効果範囲になり、しっかりとBASEの効果をいかすことができるようになります。

デメリット

単体では防衛力は高くない
大きな防衛目標には使いづらい

逆にデメリットとしては、目標の周りの壁の枚数がどうしても少なくなるので、防御力が少し低いところでしょう。

また、大きな防衛目標をピラミッドで囲んでしまうと、上記のようなメリットもいかせないうえ、無駄に資材を消費してしまうのでおすすめはしません。

ピラミッド型は
自キャラが十分強く壁が薄くても何とかなる時や、BASE持ちのコンストラクターがいるとき、防衛目標が小さい時などにおすすめです!

フロアランチャー跳ね返し型

手軽さ ★★★★☆
防御力 ★★★☆☆

フロアランチャ―跳ね返し方

フロアランチャ―やウォールランチャーを使った跳ね返しギミックを仕込んだ形です。

まず防衛目標の外側を四角くかこいましょう!

そして、画像の様に外壁のすぐ横にフロアランチャ―を設置して、すぐ上に階段を作ることでゾンビを跳ね返す壊されにくい高い壁を作ることができます!

単純に外壁にウォールランチャーを貼るだけでも効果はあります。

メリット

  • フロアランチャーのトラップがあればできる
  • 資材の消費少なめ
  • 手軽ながら耐久力が高い

フロアランチャーだけでOK

フロアランチャ―を配置して、逆階段を作っておくだけなので、お手軽です!

上記の画像のような外壁を作っておくだけで、ぼよーんとゾンビたちが跳ね返されていきます!

跳ね返されているうちに、倒してしまいましょう!

建築も小規模なので、資材の消費も抑えることができます

デメリット

トラップを用意する必要がある
殲滅力は高くない

デメリットとしては、トラップを用意しなければいけないので準備がややめんどうという点と、トラップ自体の攻撃力が高くない点です。

なので基本的には自分で全てのゾンビを倒していく必要があります。

フロアランチャ―跳ね返し型は
敵がある程度強いが本格的に備えるほどではないときや、防衛目標が大きい時に有効です!


キルトンネル型

手軽さ ★★☆☆☆
防御力  ★★★★★

ゾンビは、壁があるとよけて歩く習性があります。

その習性を利用して、壁に一部穴をあけておくことで、ゾンビを穴の場所に集めることができます。

ゾンビは壁を壊さず穴が開いている場所を通る

このようにして集めたゾンビを、トラップを大量に設置したトンネルの中に放り込んで処理するのがキルトンネル型です。

建築でトンネルを作り、その中に「フロアスパイク」「ガストラップ」「ウォールダイナモ」などのトラップを敷きつめます。

キルトンネル

まわりに壁を作って、ここだけを目標への通り道にしておきましょう!

詳細に解説してるサイトがあったので、いくつか紹介しておきます

【Foritnite 世界を救え】キルトンネルの作り方+α
【図解】キルトンネルとは?画像で解説!【フォートナイトPvE世界を救え!】

メリット

  • 自分で攻撃する必要がほとんどない
  • 周回に適している
  • 1人で難易度の高いミッションもクリア可能

キルトンネルは、後半の必須テクニックといっても過言ではありません。

自分で処理する必要がない

キルトンネルの処理能力はとても高く、上手に作ればほとんどのゾンビをトンネルだけで処理することができます。

そのためキルトンネルさえ作ってしまえば、多方面から迫ってくるゾンビの処理に追われることなく、トンネルを抜けてきたゾンビと、トンネルをこわすゾンビだけ集中して処理すればいいようになります

これはとても楽ですし、安定感が非常に高いです。

周回

ストーリーが進んでくると、設計図のPERK-UPやサバイバー経験値を求めて、ミッションの周回をしたくなります。

そんな時に便利なのがキルトンネルです。

ゾンビのわく位置さえ覚えておけば、長いキルトンネルを作り、戦闘ではほとんど何もすることなく防衛を成功させることすら可能です。

何度もミッションをこなさなければいけない周回中は、キルトンネルがとても有用です。

もはや仲間がいなくても何とかなる

キルトンネルは、 自分で敵を倒さなければいけない普通の建築と比べて 防衛能力がとても高いです。

むずかしいミッションでも、しっかりとしたキルトンネルを作り、ディフェンダーなどを上手に配置すれば、パーティに仲間がいなくてもクリア可能です。

SSDなど大変なクエストでも、1人で対処することができるようになるのは大きな魅力です!

少なくとも、キルトンネルを知っているだけで防衛に対する価値観が変わるので、余裕が出てきたら試してみてください!

デメリット

  • 作るのに手間がかかる
  • トラップを含め資材の消費が激しい
  • トラップの強化など、準備に時間がかかる
  • 協力プレイヤーの理解がないと簡単に壊されてしまう
  • 壊されると精神的につらい

デメリットですが、上にあげたように準備が大変というのが1つ。

毎回毎回キルトンネルばかり作ってはいられません。

もう1つ、キルトンネルは、戦い方を間違えると簡単に壊されてしまうというデメリットを抱えています。

普通に放置していれば攻撃されることの少ないキルトンネルですが

キルトンネル付近でプレイヤーが戦ってしまうと話が大きく変わります。

これをしてしまうとトンネルが攻撃対象になってしまい、壊されて終わりです。

絶対にしないようにしましょう!

厄介なのは、理解のない他のプレイヤーがキルトンネル付近で戦ってしまうことがあることです。

こうなってしまうと意味がないので、建築前に仲間の様子を観察して、やばそうならキルトンネル作成は見送りましょう!

小技 低い壁

低い壁

このように、一番下だけを残した壁はなかなか有効です。

地上を歩くゾンビはこれを壊すため足を止めて攻撃します

一方、壁ではないのでこちらからは撃ち放題ですね。

防衛力をもう一押ししたいときにおすすめです!

まとめ

防衛目標を守るためには様々な建築方法があります!

今回紹介したのは

  • ピラミッド型
  • フロアランチャー跳ね返し型
  • キルトンネル型

でした。この3つを覚えておけば困らないと思います!

それぞれ必要に応じて使ってみてください!

それでは!

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【フォートナイト】PvE「世界を救え」初心者用攻略記事まとめ

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