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高コスパで話題のBluetoothイヤホン「GLIDic Sound Air TW-7000」買ってみたのでレビューしていく

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こんにちは!

Bluetoothイヤホン、新しいものを買ってみました!

というのも、今まで使っていた「 Soundcore Liberty Lite 」が人混みで他のBluetooth製品とよく干渉して、少しストレスを感じていたのと
SHURE SE215などと比べると、音質もあまりよくないと感じていたからです。

購入したのは「GLIDiC Sound Air TW-7000」!

お店で実機を見てみたところ、軽く、音質も好みだったので買ってみたのですが、結構満足しています

2ヶ月くらい使ったので、レビューしていきたいと思います!

GLIDic Sound Air TW-7000 スペック

スペックをみると、充電関連が有能なイヤホンという印象です!

電池の持ちが気になるBlootoothイヤホンには、重要なポイントだと思います。

  • 連続使用時間音楽再生/通話時間:約9時間(充電用ケース使用時:約25時間) 
  • 充電時間 イヤホン本体:約1時間、充電用ケース:約2時間 
  • 外形寸法 (幅×高さ×奥行き)イヤホン:約23×19×24mm 
  • 充電用ケース:約80×28×36mm 質量約6.5g(片耳)
  • 外音取り込み機能搭載
  • 定価 14990円(実売13000円前後)

注目ポイントは、充電性能、軽さ、外音取り込み機能です!

充電性能

充電性能は、連続再生時間9時間と、Blootoothイヤホントップクラスの電池の持ちです。

これは、充電ケースにしまうことなく使い続けた場合の電池の持ちなので、充電ケースを持ち歩けばもっと長時間使えることになります。

僕は、片道1時間半くらいの通勤を週5でしていますが、充電ケースと一緒に持ち運んでいるので、1週間余裕で使えます。

1週間使ってもまだケースの充電が半分以上残っているので、使用時間が短い人なら、充電せずに2週間くらい使えそうです。

ちなみに、充電MAXまでイヤホン本体は1時間、ケースの方は2時間らしいので、電池がなくなったら外でちょっと充電すれば問題ないと思います。

このように、充電関連はとても満足しています!

軽さ

充電ケースと本体が軽いので、持ち運びも快適だし、耳につけていても重さが気になりません。

本体は片耳6.5gですが
充電ケースと本体合わせておもさを測ってみると56gでした!

iPhoneなどが150~160gくらいなので、大体スマホの3分の1くらいの重さでしょうか。

これくらいなら、持ち運びの時に気にならないと思います。

充電ケースも、すっきりしていてポケットにも入れられるので気に入っています。

外音取り込み機能

特徴のひとつの外音取り込み機能は、左耳のボタンを押すとオンオフでき、電車などで結構便利です。

使ってみた感想

GLIDiC Sound Air TW-7000を使ってみての、感想を書いていきます!

装着感、つけ心地

TW-7000の本体

本体重量が軽く、イヤーピースの大きさを自分の耳に合わせると、しっかりと耳にはまります。
耳に留まる安心感は、Soundcore Liberty Lite よりも強いです。

多少激しく動いても、落ちそうにない感じです。

音質

中音が綺麗に聞こえるイヤホンという印象です。
どちらかといえば、明るい曲にマッチすると思います!

低音は綺麗ですが、厚みはそんなに感じません。

Soundcore Liberty Lite と比べると、音の一つ一つが独立してきこえるので、分解能は高めと言えます。
気にする人は、これを買っておけば間違いないです。

あと、他のイヤホンと比べると音量が一回り以上小さいです。
なので、音量設定をふだんより少し上げる必要があります。

中高音が得意なので、明るいPOPSなどをよく聞く人におすすめできます。

音飛び、干渉

人混みの中でもほぼ他のBluetooth機器と干渉しません。

なので、Bluetooth接続はかなり安定していると言えます。

ただ、ケースから取り出してiPhoneに接続しようとすると、たまに失敗して、1度ケースに収納し直さないと接続できなくなります

「音楽聞きたい!」と思ってイヤホンを取り出しても、スムーズに接続できないと、地味にストレスなので、勘弁してほしいです。

外音取り込み機能

外音取り込み機能は、左耳のボタンを押すだけで使えるのでとても簡単に使えます

取り込み状態のまま人と話してみましたが、普通に話せました
これは結構、便利だと思います。

買い物するときのレジでの会話などにも、この機能が使えるかもしれません。
ちょっと印象が悪い気がするので、僕はやりませんが、、、

また、電車やバスのアナウンスなども入ってくるので、アナウンスが聞こえなくて、電車を乗り過ごしたりしてし待ったりする可能性も低くなります。

実際僕は、車内の電光掲示板も見えないような満員電車でノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを使っていて
アナウンスが聞こえなくて自分がどの駅にいるのかわからなくなり、乗りすごしたことがあります。笑

外音取り込みがあれば、このようなことが起こる心配もなくなります。

不便なところ

使ってみて、不便だなと感じるのは、今のところこの2つです。

  • 先ほどの、Bluetooth接続が失敗することがあること
  • 防水ではないこと

防水ではないので、運動などでは使えず、雨なども気になります

まあ小雨程度なら普通に使ってて、ちょっと濡れてるけど壊れてもいないので
そこまで気にしなくても大丈夫だと思いますが。

口コミ

ネットで見つけた口コミなどを紹介します!

とにかく、現時点で最もよくまとまった独立型ワイヤレスイヤホンのひとつだと思います。
(良いところ)
・イヤホン単体のバッテリー持続時間が約9時間(最大の決め手)
・フィット感が非常に良い(個人的意見)
・ケースが小さく持ち運びに便利
・ペアリング後はケースから出しただけですぐに繋がる(Xperia XZにて)
・左右1つずつのボタンで曲送り戻り、再生停止、音量調節、音声アシスト起動、外音取り込み
・コーデックがAACに対応(Iphoneなどをお使いの方におすすめ)
・外音取り込み機能(使ったことは無い)
などなど思いついたものだけでもこれだけあります!
(悪いところ)
・稀に左右の接続が切れる(今まで使っていた独立型イヤホンでは起きなかった環境下にて。環境によるものかもしれないが、原因は不明。)
・防水非対応(ボタンの部分のすき間からなら浸水するだろうが、そこ以外は特に浸水しそうな部分はなく、普通の生活における使用では特に気にする必要は無いかと。)
個人的にはとても満足しています。10000円以下で考えている方も割高ではありますが、こちらを買った方が満足できる結果になるかも!

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バッテリーの持ちはやはり魅力的ですね!左右の接続が途切れるというのは、確かに僕も感じたことがあります。

TW-5000よりもフィット感が高まり、結果的に音が良く聞こえる。
稼働時間の長さは明らかに実感できます。
収納ケースは細長くなったがこっちの方がポケット等には入れやすいです。
総合的に買い換えて良かったと思います。
イヤホンとしての音の性能は値段よりはいいかと思います。

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ケースの持ち運びのしやすさなども評価されています!

まとめ

GLIDiC Sound Air TW-7000について、レビューでした!簡単にまとめると

  • バッテリーの持ちがいい
  • 音質は十分、完全ワイヤレスBluetoothイヤホンの中では、かなり高品質
  • 外音取り込み機能が便利
  • 防水ではないので注意

総合的に見て、結構いい買い物をしたかなと思っています!

1万円前後でBluetoothイヤホンを探している方にとっては、現状最もコスパのいい機種の1つと言えるではないでしょうか!

それでは!

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