フォートナイトで「バトルバスから飛んで、町に降りたはいいけど、どんなアイテムを集めればいいの？」
という方に向けて、開幕に重要な事をまとめてみました。
結論としては、ショットガン、シールド、グレネードを集めましょう。
なぜそうなるのか、解説をしていきます。
開幕、町に降りた場合、まずは建物を利用した近距離戦がメインになります。
ショットガン(近距離武器)
真っ先に拾いに行くべきは、ショットガンを中心とした近距離武器です。
近距離武器とは、ショットガン、サブマシンガン、ドラムガン、2丁拳銃などです。
特に使いやすいのはタクティカルショットガンやドラムガンです。
どちらも装弾数が多く長く打ち続られる上、弾が散らばりやすいため
狙いがつかなくても敵にヒットさせやすいです。
これらはアンコモン(緑)でも序盤なら十分です。見つけたら積極的に拾いに行きましょう。
逆に、ポンプ(ヘビー)ショットガンや、2丁拳銃は
正確に敵の頭を撃つことで真価を発揮する武器なので、使いこなすには慣れが必要です。
たとえ、レア(青)やレジェンダリー(金)でも、使いこなせなければ、宝のもちぐされです。
自信がなければ、自分が使いやすい武器を使った方が生存率は上がります。
ドラムガンの強さについて
近距離武器の中でも、序盤に輝くのがドラムガンです。
初期装填数、連射力が高く近距離戦で相手を圧倒できる上
サブマシンガンやショットガンより、中距離に対応できます。
50発撃ち切って新しいものを拾えば、燃費も最高。
序盤に使うには強力な武器です。
ただ、後半になればなるほど、近距離中距離両方で、中途半端な存在になります。
アサルトライフルと使用弾薬である中口径弾が競合するのもイマイチな点でしょう。
いいアサルトライフルや、サブマシンガンが手に入った段階で、交換することになります。
ちなみに、むやみにリロードをすると、最大50発の中口径弾が吹っ飛びます。
本当に必要か、よく考えてからにしましょう。
シールド
シールドがあるかどうかで、撃ち合いの勝率は大きく変わります。
とりあえずの武器を確保したら優先して探しましょう。
特に序盤は、シールドの無い相手も多くいるので、
シールドがあるだけで大きく有利になります。
ワンパン圏内
「ワンパン圏内」という言葉をご存知でしょうか？
敵の攻撃1発で、体力がなくなって負けてしまう状態のことです。
シールドを張っていない体力100の状態では、多くの攻撃の「ワンパン圏内」です。
ショットガンやリボルバーを頭に当てられたり、トラップにかかるだけで負けてしまいます。
総体力151以上、シールドポーション＋αが維持したい目安です。
ここまでくると、一撃でやられる確率はグッと下がります。
ちなみに、僕的シールド系アイテム優先度は以下の順です
１位 ミニシールドポーション
1つでシールドを25回復。50まで回復することができます。
敵から隠れたり、建築バトルの隙など、
少しの時間で飲むことができます。
１０個までスタック可能。
２位 スラープジュース
体力とシールドを、減ってる分から75回復。
体力を回復したら、残りの回復分をシールドにあててくれる優秀な回復アイテム。
回復に時間がかかるので、緊急時には使いづらいですが、回復性能は破格です。
３つまでスタック可能。
3位 シールドポーション
1つでシールドを50回復します。
シールドを最大100まで回復することができます。
2つ持っていると心強いですが、飲むのに5秒かかります。
余裕がある時しか飲めないので、少し優先度は下がります。
グレネード（爆発物）
余裕があれば積極的に集めたいのがグレネードに代表される爆発物です。
爆発物は建物に立てこもった敵をおびき出すのに便利です。
敵が立てこもっている建物の天井を壊して、
9発ほど集めたグレネードを投げ込んでやりましょう。
シールドがない相手ならワンパンです。
敵が立てこもった部屋のドアから投げ入れるのもいい手です。
意外とサクッとキルが取れたりします。
キルを取れなくても、慌てて建物から出てきた敵を
屋根から打ちおろす非常に有利な形で戦闘を始めることができます。
有用なグレネードですが、意外と捨ててる人が多いです。
ただ、これ一本でキルを取りきるのは難しい上、
敵に襲われたとき対抗できないので、1番最初のアイテムとしてはイマイチです。
グレネードランチャー・ロケットランチャー
レア度が高いので、挙げませんでしたが
グレネードランチャー・ロケットランチャーを見つけたら、迷わず取りましょう。
建物の中などの閉所（限りませんが）で、圧倒的な強さを誇ります。
浮かれて撃って自分に当たらないよう気を付けましょう。
まとめ
まとめると以下のようになります
・最優先でショットガンなどの近距離武器を集める
・武器が手に入ったらシールドを集める
・余裕があれば爆発物を集めよう
ぜひ参考にしてみてください！